【リポート】株式会社ニュー・ライフ・フロンティア 有料老人ホーム・介護情報館3

「介護は突然にやってくるもの」だから
65歳、75歳で考える…

 以前は、70歳以上の医療費は無料だった。入院して、病院で亡くなる人も多かった。身近に、それを見聞きした高齢者が、私も病院で死にたいと思っても、いまはできないのだ。
「その時になって慌てて決めると、やはり失敗します。どうやって老後を過ごすか、考えていただきたい、勉強をしていただきたいと思います。介護保険証が届く65歳が良いチャンスです。ですが一度勉強しただけではダメです。介護保険制度は3年ごとに小さな改正、5年ごとに大きな改正をすると定められていますから、改正に注目しておくこと。そして、75歳が、次にしっかりと考えるべき年齢です。入院や介護の必要な人が出てくる時期ですから、自分に介護が必要になった時には、どこで誰に何をしてもらうのか考えてみていただきたいのです」
 自宅にいるのか、ホームのような施設に入るのか。自宅にいるのであれば、家族による介護が可能か、訪問介護か、訪問入浴介護が必要か、などを考えるのだ。また、リフォームも想定しなければいけない。車椅子生活ならバリアフリーにしなければ生活できないかもしれないのだ。実際にお金はいくら必要なのか。
「いろいろと具体的なことを、75歳でもう一度考えてください。勉強し直してください」と中村さんの声は、胸に響いた。「80歳を過ぎると、自分で的確な判断をするのが困難になってしまい、代わりに誰かに選択してもらうようになります。そうすると人間は、残念ですが、捨てられたという気持ちになってしまうことが多いのです。」そうならないように、自分でしっかり決めておくことが、大事だ。
「100歳まで生きるお考えなら、100歳までの設計をきちんとしなければなりません。自分の生き方、死に方、老い方は、自分で考えていくしかないのです」
「良い講演会やセミナーに参加してみるのもいいですよ。きっと役立ちます」ともアドバイスしてくれた。

このような場合も、相談可能です。
 ・介護保険のことを詳しく知らない。
 ・「自宅があるのに、ホームに行く。納得がいかない」
 ・サポートすべき人に時間がない。
 ・情報の整理、整頓ができない。
 ・老々介護
 ・一人暮らし、など

中村寿美子さんのお話は、理解と納得がいく内容にあふれていた。自分のために、祖父母のために、父母のためにも、役立つ内容たっぷりだった。日本は、いま、そういう時代に確実になったのだと思う。
お時間をいただき、ありがとうございました。

 

株式会社ニュー・ライフ・フロンティア
有料老人ホーム・介護情報館 

〒108-0014 東京都港区芝五丁目20-14 三田鈴木ビル3階
電話:03-5730-9046 FAX:03-5730-9047

Categories: 介護

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