サービスの質を考える

長く続いた猛暑がようやく終わり、秋の気配が色濃く、グルメ・芸術・スポーツと愉しみの多い季節になりました。
一方、社会保障制度改革国民会議が最終報告書を公表しましたが、高齢者に対するサービスは減少していく時代に入りました。

誰の目にも同じように映るサービス、マニュアルに沿ってたんたんと行われるサービス、言葉には表せないけれど心のこもったサービス、後になってから「はっ!と気づくサービス等、人は普段無意識のうちにあらゆる場面でいろいろな形でサービスを受けています。

有料老人ホームや在宅の介護サービス事業者を選ぶ時、「サービスの質を問うことは欠かせません。
当館ではホームをご紹介するにあたって、介護サービス、生活サービスの在り方を確認し、本人やご家族の希望に沿ったホームをご紹介しています。
有料老人ホームは民間の運営ですから、サービスに見合う対価が決められています。
ホームの食費を例にとると、月3万円から10万円と幅が広く、その差は食器や食材、献立に歴然と現れています。 一方、介護費用は職員数によって変わりますが、職員の専門性や介護力が重要なのであって、人数だけではサービスの内容は語れません。

高齢者の住まいを選ぶ時に、多くの人が価格、立地、建物で決めているようですが、毎日そこで暮らす人にとって重要なのは「サービスの質」なのです。そのホームでの生活サービス、介護サービスはどのように提供され、入居者一人ひとりの思いはどこに届くのでしょうか?

病院から紹介されたホームで暮らす身内が可哀想で見ていられないという相談があります。
病院は治療の場で短期間の利用ですが、長い方では10年20年と暮らすのが高齢者の住まいです。職員が生き生きとした表情で、各自の裁量で仕事をしているようなホームはサービスの質も高く、明るく住み心地が良いでしょう。 形にはないサービスこそがサービスの本質なのです。

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Categories: 介護

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