自分らしい「生活の質」を保つために

団塊の世代が定年を迎え、夫が毎日、自宅に居るようになって、体調をくずしている60歳代の主婦が増えています。この先、30年と思われる老後を、夫婦はどうつき合って行けばよいのでしょうか?

今まで元気が自慢のAさんは、ある日、突然、激しい頭痛に襲われ、しかも、直後に嘔吐し、これはただ事ではない!と救急車を呼びました。検査の結果は異常なし。でも、頭痛は治まりません。他の医療機関で再検査しますが、ここでも異常なしとの診断。3件目の脳外科で出た病名は「緊張性頭痛」でした。
あの元気はつらつだったAさんは、何種類もの薬を飲み、暗い表情で過ごす毎日です。その原因は、どうやら「夫在宅症候群」にあったようです。

とても仲の良い夫婦だったので、Aさんは腑に落ちません。生活リズムが変わり、知らず知らずの間にストレスがたまっていたのでしょう。

この状況から抜け出すには、それぞれが夢中になれる何かを見つけて、その時間は別々に過ごすこと。そして、お互いに干渉しないことが重要になります。そうは言っても女性は掃除・洗濯・炊事の家事から逃れることは出来ません。特に三度の食事の支度が苦痛になってきます。それを解決してくれるのは有料老人ホームでの暮らしです。

 先日、相談に来られたご夫婦(77歳と80歳)は、昼食の支度だけは夫の役目にしているとのこと。多少、まずくても我慢して食べていますと妻は言います。

90歳が普通になった長寿社会。85歳での個人差は20年の幅があります。同じ85歳でも75歳にしか見えない人もいれば、95歳に見える人もいるという現実。短いようで長い人生。最後まで生活の質を保って暮らすには、どんな工夫が必要でしょうか?公助、互助と言われるように、さまざまなサービスを利用することです。ただし、訪問介護サービスで自宅にきてくれるヘルパーさんを自分で選ぶことはできません。
さまざまな要素を考えると、やはり一番安心できるのは、自分の時間が確保でき、必要なサービスが受けられる有料老人ホームでの生活ということになるのではないでしょうか。

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