ホーム選びはライフ・イノベーション 健康大国戦略

昭和39年東京オリンピックの開催に当たり新幹線や主要道路が整備されて、それまでの日本と比べると目を見張るような変化がありました。それも50年前のこと。
その後、高度成長時代を経過して経済大国になりました。そして現在、長寿世界一(女性)で日本食が見直されている一方で、メタボ検診が行われています。
政府は超高齢社会の暮らしに「健康大国戦略」を掲げました。
誰もが健康で介護の状態にならずに長生きできるように、と。

昔から言われているのは、健康の3要素は「栄養」「休養」「運動」です。また、2005年の介護保険の改正で「介護予防」が始まり、「筋力トレーニング」「口腔ケア」「栄養指導」等の予防プログラムが用意されていますが、利用者は伸びていません。また、若い人と違って高齢者は同じ年齢でも体力に差があります。80歳では20歳の開きがあるというデータがあります。同じ80 歳でも若く見える人は70歳、老けて見える人は90歳ということなのです。
人間は第一印象が大事です。
それを決定付けるのは「姿勢」です。
鏡に映った自分の全身の姿を確認してみてください。

今後、心配されるのは高齢者の引きこもりと認知症の増加です。それ故、これからの高齢者の健康の3要素は「外出」「会話」「家事」になります。よほどの悪天候でない限り、一日一回は外出しましょう。歩き方で姿勢も変わってきます。
次に誰かと話をしましょう。新しい情報を得られるかもしれません。話し相手が見つからない人は、ボランティアグループに登録してみたらいかがでしょうか?
あるいは、自治体でやっている生涯学習に参加すると新しい友人ができます。日々の暮らしでは、億劫でも時間をかけて家事をこなすようにしましょう。家事は知らず知らずのうちに、頭脳と身体を使います。段取りなくして家事はできません。「お願い事は忙しい人に頼め!」といわれますが、多忙な人ほど、段取りが上手なのです。

また、仏教でいう四大苦の「生老病死」は、どれも自分で選ぶことはできません。でも、健康は心構えや生活態度によって、自分で創り出すことが可能です。
アメリカの影響でサプリメントが大流行ですが、それよりバランスのとれた3度の食事の方が大切です。また、「腹八分目で医者いらず」と言われるように、体重を一定に保つことが健康につながります。そして、病院からもらう薬は最低必要量にしたいものです。

一人ひとりが養生の良い生活を心がけることで、今後、日本は健康大国になれるかもしれません。貝原益軒の「養生訓」の復活です。

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