ホーム選びは 震災後に気づく環境の変化

東北地方太平洋沖地震から3年、心配事は尽きないけれど、そろそろ我が身を振り返り相談にくる人が増えています。今まで危機感の薄い国民性でしたが、この度ばかりは誰もが改めて「地震国日本」を考えさせられました。

これまでずっと独りで仕事をしながら生きてきて、こわいことなんか一つもなかったのに、地震がこわくて、こわくて、誰でもいいから傍にいて!と思うようになったの。と話すSさん。

身内とは仲が良くて「何かあったらいつでも飛んで行ってあげるから心配しないでいいわよ」と口々に言ってくれていたのに、3月11日の後に、電話や手紙で、「大地震がきたら電車も車も止まってしまい、駆けつけてあげられないから、自分のことは自分で考えてね」と言われてしまったの。と途方にくれるMさん。

近所の液状化現象を目の当たりにして、早く引っ越したいと思った。もう後期高齢者だから引越し先はサービスが全て揃っている有料老人ホームになると考えた。安全で安心できるホームなら多少のことは目をつぶるよ。と今回の災害を自分の事として受け止めているEさん夫婦。

大きなお邸で独り暮らししていた高齢のお姉さんの自宅が地震で壊れてしまい、自分のところにお姉さんを引き取った弟さん家族。一緒に暮らしてみたら認知症になっていたのでびっくりと同時に、そのお世話で家族全員がおかしくなってしまった。と家族全員で相談にきたYさん。

東北地方太平洋沖地震で子供達から「一緒に暮らそうよ」と言ってくれると思っていたのに、3人もいる子供の誰一人、声がかからなかった。自分はそんな家庭しか持てなかったのかと、今、とても辛い日々を過ごしている。と訴えるTさん。

兄弟姉妹は「何かの時は看てあげるからね」と会うたびに言っていたのに、この大地震が起きても結局、何もしてくれず、あれは口だけだったのだ!と逆に証明された。この先、どうやって暮していけばいいのだろうか? と暗い表情で話すHさん。

自然災害が突然起きるのと同じように、介護も突然必要になります。飲み水や食料品の備えだけでなく、介護保険の知識や情報も得ておきたいものです。

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Categories: 介護

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